2018/08/13
ダーツの旅 vol.8 ウナギスープ
さて、ランチは名物のウナギスープを食べたかった。
(この時はうなぎスープが名物かと思っていたけれど、後からうなぎ粥が有名だと知った。でもこの時は知らない)。
なので、昨日働いたお店の社長(20歳)に美味しいところを知らないかと連絡したところ、連れて行ってくれることに。
とにかくヴィンの情報が無さ過ぎるので、本当にありがたい。
そして連れて行ってくれたのが、鶏肉と春雨の混ぜたやつが有名な「ばーちゃんの店」
本当にばーちゃん4人で回している店で、案内してくれた社長が子供のころから「ばーちゃんの店」としてかなり人気だったとのこと。
たしかに続々とお客さんが来る。
ここは、カウンター風になっていて(でも内側にも座れるフレキシブルな設定)、カウンターの上に、見た目がかなりグロテスクなうなぎのスープがあり、隣でおばあちゃんが大きなはさみで鶏肉をカットしている。
肉汁がバンバン飛んでくる!目の前は危険すぎるか!
それよりも、このうなぎのスープ、日光にも当たりがちで、肉汁以上に危険が潜んでいそう!食に対して保守本流の自分に乗り越えられるのか!?
社長は、鶏肉と春雨の混ぜそば(200円)、私にはうなぎスープ(200円)、そしてもう一品、鶏肉のぶつ切りがふんだんに入ったサラダ(500円)。あと、バインミー。
ウナギスープ。ウナギを持ち上げるともう悲鳴もの。気持ち悪さ全開。お腹が減っているのでまだ耐えられるが、もしお腹が満たされていてこれを見たら1ゲボいっていたかもしれない。やっぱりウナギはかば焼きで食べないとダメなのだ。
そう思いながら、恐る恐るスープを口に運ぶ。
なんということでしょう。口に広がるのは牛テールスープを彷彿させるコクのある味。なんの出汁なのか!?あ、うなぎか。うなぎを煮るとこんな出汁がでるのか!
すこしだけピリ辛の味付けがたまらない。いける!いや、いける以上にうまい!
そしてうなぎ。やはりお箸で持ち上げると気持ち悪い。食感も予想通り気持ち悪い。でも、スープと一緒だと美味しい!なんだこの最強のスープは!
珍しく、完食してしまった。
鶏のサラダやまぜそばも、これまた美味。ホーチミンで食べている(ほとんどたべないけど)ベトナム料理はもう基本的に厳しいけれど、やはりビンの料理は食べられる。なぜなのか!そして面白かったのが、社長もパクチーが苦手とのこと。
もしかすると、ビンの人と自分の舌は似ているのかもしれない。
(この時はうなぎスープが名物かと思っていたけれど、後からうなぎ粥が有名だと知った。でもこの時は知らない)。
なので、昨日働いたお店の社長(20歳)に美味しいところを知らないかと連絡したところ、連れて行ってくれることに。
とにかくヴィンの情報が無さ過ぎるので、本当にありがたい。
そして連れて行ってくれたのが、鶏肉と春雨の混ぜたやつが有名な「ばーちゃんの店」
本当にばーちゃん4人で回している店で、案内してくれた社長が子供のころから「ばーちゃんの店」としてかなり人気だったとのこと。
たしかに続々とお客さんが来る。
ここは、カウンター風になっていて(でも内側にも座れるフレキシブルな設定)、カウンターの上に、見た目がかなりグロテスクなうなぎのスープがあり、隣でおばあちゃんが大きなはさみで鶏肉をカットしている。
肉汁がバンバン飛んでくる!目の前は危険すぎるか!
それよりも、このうなぎのスープ、日光にも当たりがちで、肉汁以上に危険が潜んでいそう!食に対して保守本流の自分に乗り越えられるのか!?
社長は、鶏肉と春雨の混ぜそば(200円)、私にはうなぎスープ(200円)、そしてもう一品、鶏肉のぶつ切りがふんだんに入ったサラダ(500円)。あと、バインミー。
ウナギスープ。ウナギを持ち上げるともう悲鳴もの。気持ち悪さ全開。お腹が減っているのでまだ耐えられるが、もしお腹が満たされていてこれを見たら1ゲボいっていたかもしれない。やっぱりウナギはかば焼きで食べないとダメなのだ。
そう思いながら、恐る恐るスープを口に運ぶ。
なんということでしょう。口に広がるのは牛テールスープを彷彿させるコクのある味。なんの出汁なのか!?あ、うなぎか。うなぎを煮るとこんな出汁がでるのか!
すこしだけピリ辛の味付けがたまらない。いける!いや、いける以上にうまい!
そしてうなぎ。やはりお箸で持ち上げると気持ち悪い。食感も予想通り気持ち悪い。でも、スープと一緒だと美味しい!なんだこの最強のスープは!
珍しく、完食してしまった。
鶏のサラダやまぜそばも、これまた美味。ホーチミンで食べている(ほとんどたべないけど)ベトナム料理はもう基本的に厳しいけれど、やはりビンの料理は食べられる。なぜなのか!そして面白かったのが、社長もパクチーが苦手とのこと。
もしかすると、ビンの人と自分の舌は似ているのかもしれない。
Posted by サイ@ホーチミン at 23:04│Comments(0)
│ダーツの旅